2014年6月13日金曜日

メルマガ35号でたよ〜

コンラッドは、イラストレーターの山根さん(写真の人)と打ち合わせ中だよー

たった今、ハーモニー体操メルマガを出したよ〜

登録がまだの方は、まってるねー!

http://konradyuki.xsrv.jp/acmailer3/form.cgi

こちらからね〜 アドレスをいれるだけだよー!

・また発明協会にきったよー!結果発表〜!




今日は、コンラッドと、発明おじさんと、3人で、
発明推進協会にきったよー!


こちらでは、特許や実用新案を提出する前に、
好きなだけ相談できる…そう、相談し放題センターなんだ!


しかも、写真も撮り放題…そう、
写真撮り放題センターんだ!

ブログにだって書いちゃっていいって言われたんだよー!


前回ここを訪ねて2週間、
また来たよ。


万全の準備をして・・・とは言いがたい感じで訪れちゃったから、

ドキドキしながら順番を待っていたよ。




「では、お次のキクゾー…さん」


「は、は、はーい!!」


緊張して、相談員のおじちゃんの前に、座った、
発明おじさんとコンラッドと僕。


なんでドキドキしていたかって?



だって、相談員のおじちゃんは、前回、こっわかったんだー
むすっとした感じだったんだー


3人でブルブル震えながら説明したんだよー


でも、僕はしっかり感じたんだ。
相談員の方は一見、ぶすっとしているけれども、
発明魂を心にもった愉快なおじちゃんだよー

ってことを。

そして説明を始めたんだ・・・

身振りを交え手振りを交え口笛まじりに朗らかに・・・・そして・・・・


この壁の向こう側におじちゃんがいるよー!





でも、そんなこととは無関係に、

けっちょんけっちょ に言っわれったよ−


ちっくしょー!


でも、みんな、

けっちょんけっちょんの最後に、「ん」がないことに気がついた?


そう、その通り、一歩前進した感じがあったんだ!!


次回、書類を修正して、
その場で提出ってことも出来そうな感じを感じたよー!


相談員のおじちゃんだって、

「一歩前進したね」とは言ってくれなかったし、

「おじちゃん、次で終わりだね!」と言った僕に、
「次で済めばね」なんて不吉な返事をしてくれたけど、

最後ににこっと微笑んで・・・


「次もお待ちしてます」


よぉぉぉぉぉっし、いっくぞー!


明日はコンラッドのワークショップがあるよー

みんな来てねー


バイバーイ!

2014年6月10日火曜日

ホームページが新しくなったよー!

みんなー! キクゾーだよっ!

ハーモニー体操のホームページが新しくなったよっ!

なんと僕が全面的に活躍してるよ。やったよ!

見てねー!

http://www.kimochi.cc

2014年6月3日火曜日

参加者の声《生理学・解剖学の専門書が読めるようになるワークショップ》




去る2014年5月31日と6月1日、
2日間の連続ワークショップがありました。

ご参加下さった皆様、どうもありがとうございました。
楽しかったですね〜


題して、
《専門書が読めるようになるワークショップ》

専門家が専門書を読めるのはもちろんですが、
一般の方がからだに関わる仕事につき始めています。

その際に問題になるのは、多くの人と、
共通の言葉を使うこと、です。

専門家であれば、きちんと定義された言葉を使います。

が、我々のような一般の者で、身体に関わっている者は、
概して、個人個人のイメージで、
身体の言葉を話してしまいがちです。

クライアントや生徒さんは、これによって、
大きく混乱してしまいます。

何しろ同じ言葉を、先生ごとに
違った意味で使われてしまうのですから。。。。

元々はそんな問題意識があって、
この専門書を読む講座をやりました。


が、本当は違います。
専門書をすすめる理由、それは、
まず第一におもしろいからです。


専門書は、何百年の歴史の精査を受けていますし、
STAP細胞をめぐるヤリトリの例を見れば分かりますが、
厳しい議論をくぐり抜けて書かれています。


それだけに、一旦ひもとき始めると、
誰もが熱中してしまうのです。
よくできたパズルの様に。プラモデルの様に。
編み物のように。


深みが違うのです。



今回は、
「なぜ意識をせずに立ってられるのか?」
「伸張反射とは何か?説明せよ」

というテーマを、何の説明もなしに、専門書を武器にして、
挑むのです。

探偵のように、この謎解きに挑むのです。
もちろん挫折者はいませんでした。

十分に時間をかけると、誰もが、
解答に辿り着くのです。

いただいた感想の一部はこちらです。


・自分なりの発見があったり、自分のおもしろい何かとつながると、ヒートアップする。

・今まで、こういう勉強のやり方をやったことがなかったので、おもしろかった。

・楽しい充実した時間でした。

・細胞について分かったような気がするけどうまく言葉にできない。

・最後の1分間プレゼンテーションでは、平易に道筋を立てなければならない為、かなりの部分を割愛したが、その1分の為にたくさんの調査が必要だった。

・再生医療が細胞の中でどうすごいのかが、分かったような気がした。新聞を読んでいてもこれまでピンとこなかったので。

・知っているつもりの言葉が、解剖学的に違う意味合いもあることを知り、調べることの大切さを感じました。

・初めてこのような本を真面目に調べたので、妙な達成感があります。新しい世界を知るのはよいことだな〜

・成書という、初めて聞く者から専門書を読みとくための”コツ”が少し分かり、興味がわきました。

・専門書は百科事典のようでおもしろいです。

・あっという間に時間がたってしまいました。

・本で読んで分かったつもりだったけど、全く分かっていなかったんだな。

・専門知識がなくても、簡単に調べられることが分かった。

・こういう謎を解くのは大好きだ。

・専門書、成書のよみ方・展開が深くなった。

・専門書だけではなく、自分の仮説と合わせて調べていくとよいことが分かった。




さあ、次回は、6 月 14日-15日 の連続講座。

《「自分の頭で考えられるようになる」ワークショップ》

あなたの感覚を言葉にしよう。です。

こちらからどうぞ〜●